『スウィングガールズ』と『歓喜の歌』を掛け合わせて『フラガール』の二匹目のドジョウを狙ったような企画。だけれども、脚本は雑、演出もアマチュア。アマチュアっぽいところが良いと仰る御仁もおられようが、身銭を切る側としてはそれではコマリマス。 音…
ローレン・バコールをこんな風にしか使えないことが、まずいけない。 ニコール・キッドマンとのツー・ショットでバコールにピントを合わせていないとか、バコールが台詞をオフ(画面外)で喋るとか・・・・これでは、キャリア六十年のハンフリー・ボガート未亡人…
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