続・映画検定受検始末

キネ旬主催「映画検定」の2級に合格。通知を受け取った。
格通知なるものを頂戴するのは、会社の採用試験を受けて以来実に二十七年ぶり! 気恥ずかしいような・・・、けれど正直嬉しい。ホッとした。
通知によれば合格基準は正答率70%以上。次回の1級受検者をある程度確保しようとする営業上の配慮からか、合格ラインが少々低すぎるのではないか(できることなら、合格者を得点ごとにランク分けして、次回の1級試験の得点にハンデを付けてくれないかなア)。
ちなみに、通知には2級の認定番号が記載されていて、ワタシの場合「33番」。これが成績順なのか、氏名の五十音順なのか、はたまた受検会場順なのか、まったくわからないけれど、2級の受検者がおよそ三千人弱もいるわりには、数字が小さい。意外に合格者は少ないということか?
とにかく、十二月、1級試験を受ける楽しみができた。ごっつあんです!