続・映画検定受検始末〜1級篇

キネマ旬報主催の映画検定・1級に合格。
得点は76点(満点は79点)で、トップに惜しくも1点差。
まア、我ながら上出来じゃないでしょうか。
仮にこれが国家公務員Ⅰ種試験であれば、ワタシも高級官僚への道をまっしぐら、というところなのだけれど、映画検定で好成績を収めたところで何の役にも立たないどころか、かえって社会人としての品位・常識を疑われかねないから、面白いのである。
これからも、せいぜい精進して映画に関する無駄な知識にいっそうの磨きをかけることにしよう。
ちなみに、問題の配点は、択一式が各1点の計52点、記述式短答が各3点の計18点、百文字の記述式が各5点の計10点の合計80点と推測(ただし出題ミスの択一問題1題が採点対象から除外されている。)。受検者の皆様は今後の参考にしてください。

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